ご覧いただきありがとうございます。27個のLEDを点滅させて楽しむことができる3D電飾キット ELEKIT ピカ・タワーを作ってみましたので、レポートいたします。前編ではLED基板まで作成しました。後編では、MCU基板(マイコンを載せる基板)およびタワー全体を作成します。あまり綺麗にはできませんでしたが、なんとか動作させることができました。
本製品は、(株)イーケイジャパンと福岡県立福岡工業高等学校との共同開発プロジェクトにより開発・商品化されたとのことです。Arduino IDEと接続してマイコンのプログラムを作成することも可能なようで、回路設計だけでなく組込ソフトウェア開発の学習にも有用な教材です。本記事では回路を組み立てるまでですが、将来Arduinoと繋げてソフトを書いてみるのも面白そうです。
MCU基板の組み立て

MCU基板にICソケットなどを実装していきます。ICソケットをはんだ付けしたら、そこに制御の主役であるマイコンを差し込みます。向きを間違えないよう注意しましょう。ピンソケットを単独で実装するとナナメになってしまいそうなので、ピンソケットをLED基板側に一旦差して、LED基板ごとMCU基板に差してはんだ付けをしました。こうすればピンソケットにLED基板側のピンヘッダが差さらない、ということは回避できるのではと思います😊MCU基板の裏側には、スライドスイッチや電池ボックスなどを付けていきます。
DCジャックや(ピンソケットに差すのとは別の)ピンヘッダもありますが、これらはピカ・タワーを電池で単独で動作させる際は不要なようです。将来Arduinoで組込ソフトを変更したいときには使うのでしょうね。
タワー全体の組み立て

電池ボックスをねじで固定するため一旦LED基板とMCU基板を離し、固定後に再びピンヘッダをピンソケットに差して完成です!電池ボックスには単三電池3個を入れました。そしてスイッチを入れてみると・・・

動きました!!いろいろなパターンでLEDが点滅しております!今年のクリスマスはこれを飾ってみたいと思います🎄
まとめ
3D電飾キット ELEKIT ピカ・タワーを組み立てる過程をレポートいたしました。27個のLEDがいろいろなパターンで点滅します。回路構成としては、マイコンのポートに接続されたLEDを光らせるというシンプルなものですが、独特な立体構造のため、思ったより作成に苦戦する場面もありました。光り方のパターンはマイコン内部のソフトウェアによるもので、Arduinoを接続してプログラミングもできるようです。もし将来気が向いたらプログラミングにもチャレンジしてみようかなと思いました。



