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LED点滅回路を作る

LED点滅回路を作る 電子工作やってみました

ご覧いただきありがとうございます。電子工作キット「LED点滅回路」Sunhayato SBS-202 を作ってみましたので、レポートいたします。はんだ付けが不要なブレッドボードに部品を差し込むだけなので、簡単に作れます。LED・抵抗・コンデンサからなる左右対称な回路で、コンデンサに充電と放電を繰り返し2つのLEDが交互に点滅します。非安定マルチバイブレータ回路というそうです。シンプルな部品構成ながら動き続けるのがなかなか興味深いです。

まずは部品を確認

LED点滅回路の各部品

ブレッドボードに部品を差し込んで作成していきます。ブレッドボードや必要な工具については、LEDキャンドルSBS-201を作成した際と同じです。部品たちを見ていきましょう。左右対称な回路なので、部品も2つずつあります。

NPNバイポーラトランジスタ KTC3198

NPNバイポーラトランジスタ KTC3198です。LEDに流す電流をOn/Offさせるのに使います。型番が見える方向から見て左側から
1. E(エミッタ)、
2. C(コレクタ)、
3. B(ベース)
です。

電解コンデンサ 47uF

電解コンデンサ 47uFです。これに電気を充電・放電することでLEDを点滅させます。極性があり、足が長い方が+です。ー側には本体に灰色の線が入っているので、足を切っても極性は見ためですぐわかります。極性を逆に実装すると破裂することがあるので、注意して実装しましょう

LED

LEDです。足の長い方がアノード、短い方がカソードです。パッケージの形も+とーで微妙に違いますが、わかりにくいので、足を切る前にアノード側にマジックで色を付けておくことがおススメされています。(写真ではほとんどわかりませんね。。)

電池ボックス、ブレッドボード、すずメッキ線、抵抗です。
単三電池2個を使います。100ΩはLED点灯のための電流が流れる系、47kΩはトランジスタを制御や充電をする系に直列に挿入されるものです。

STEP① LEDを点灯させる

まず単純に、電池でLEDを点灯させてみます。100Ω抵抗とLEDを2組実装します。無事、点灯しました!

LEDを点灯させる

STEP② トランジスタでLEDを点灯させる

次にNPNトランジスタ経由で点灯させてみます。ベース端子には、47kΩを介して電源を接続します。トランジスタは常にOn状態になっています。

トランジスタでLEDを点灯させる

STEP③ LEDを自動点滅させる(非安定マルチバイブレータ回路)

いよいよ、LEDを点滅させる回路を作ります。左右対称な回路になっており、電解コンデンサを対称な他方のトランジスタのベース端子に接続し、充電・放電を繰り返すことでLEDが点滅します。一方のトランジスタをOnさせてLEDを点灯させると同時に、他方のコンデンサを放電して他方のLEDを消灯させます

LEDを自動点滅させる、非安定マルチバイブレータ回路
「LED点滅回路」Sunhayato SBS-202 動作の様子

動作原理を文章で表現するとわかりにくいですね。回路図や信号波形を使って説明されているわかりやすい記事を見つけましたので、こちらを見ていただくと理解が深まると思います。ここでは、「無安定」という表現をされていますね。【誰でもわかる】無安定マルチバイブレーター[解説/設計編]
キットの説明書にも回路図と説明が記載されています。
私は主にデジタル回路の設計を経験してきているので、ソフト制御なしで目に見える速度で変化する回路を見るのは少し新鮮に感じました。発振回路の基本を体感できました。抵抗やコンデンサの定数を変えることで、点滅の速度を変えたりすることができるようです。

まとめ

電子工作キット「LED点滅回路」Sunhayato SBS-202 を作ってみました。はんだ付け不要で所要時間30分ぐらいで簡単に作ることができました。シンプルな部品のみで構成され、発振回路を手軽に体感できる良い教材だと思いました。

回路図も記載されている説明書は、サンハヤト公式オンラインショップからダウンロードできます。ここからキットの購入もできます。

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